今では必須テク、ロール処理解説!!

黄緑Ver.までは、ロール処理が必要な曲は限られていましたが、最近ではちょっとした☆10でも使ったりシングルが遅い方はそれをカバーするために使ったりするようになってきました。そうです、やざせろりのことですね。

そこで、かなり難しいテクニックではあるのですが、今の難易度では必須テクになるつつあるので、ある程度できるように解説していこうと思います。

今回も動画あります!!

【今では必須テク、ロール処理解説動画!!】

 

 

 

そもそもロール処理とは、ロール処理の種類

ここはチュートリアルみたいなものなので飛ばしてもらっても大丈夫です。

まず、ロール処理とは連打の解説動画でも説明したロールの応用で、片手で2打以上処理する技術です。

今の所2打でロール処理して譜面を裁くのが主流で、

面・縁のロール処理、カド処理、ドカ処理の4つができれば、今のところは問題ないと思います。今のところは…

 

 

 

ロール処理のコツ

どのロール処理にも共通して言えることは、叩く意識で、確実に2打入れる意識やることです。これは周りの達人さんに聞いて、実際に私もそこそこできるようになったので間違いないと思います。

 

初めは強くしっかり入れる意識でいいと思います。

慣れてきたら、柔らかく指に負荷がかかりにくくなるようなやり方を意識してみるといいと思います。

 

またカド処理、ドカ処理のコツは、先端で入れる意識よりもバチの側面を使って入れる意識が個人的にはいいと思います!

あと、手首で返す感覚より、腕ごと内側もしくは外側に動かすつもりで、2打意識するといいと思います。

 

 

 

ロール処理でやってはいけないこと

●焦って速くロール処理してしまう

初心者の方で、焦ってめちゃくちゃ早くロール処理をして、正確な打数が入っていない場合があります。

本当にやめたほうがいいです、譜面を理解してやっていないので、うまくなるわけ無いです。

Wikipediaなどで譜面を確認して、ロール処理した場合にどのように手を動かせばいいのか考えてからやったほうがいいです。後は、YouTubeでうまいプレイヤーさんの運手や叩き方を参考にしましょう。

 

●押し込みすぎる

無理やり入れるような感覚で強く押し込んでしまうと、振動を吸収してしまい、センサーが反応しなくなってしまうケースがあります。指も痛くなるので、ロール処理やりたてだとなりやすいのですが気をつけたほうがいいですね・・・

 

●マイバチの先端でロール処理をしない

マイバチの先端でロール処理をしないと跳ねませんので、ロール処理が入りません。自分は先端でやっているつもりでも、そうでない場合もありますので、動画など撮ってみるといいかもですね!

 

後は、今説明したことを意識して、ひたすら練習するしか無いと思います。そんな簡単にできるものであれば、苦労しませんしね…

私だってXa(裏)1000回、双竜1500回くらいやっていますしね…

今はやり方もメンテナンスも充実しているので、少しは簡単にできると思います。

 

 

 

ロール処理の3ステップ

またまた、へしきと話してロール処理は3ステップあるよね~てっ話をしたのでそれも紹介します。

●重さで無理やり入れる

まずは初歩段階です。

抜けないように確実に入れることが大事です。太いバチで重さを使い、無理やり入れる感じになると思います。指もかなり痛めやすいですが、最初の方は仕方ないと思います。マイバチの先端で入れる意識でやると次のステップに進みやすいと思います。

 

 

●反発で入れる

私がここですね。マイバチの先端で反発を使って入れられるようになったので、密度の高いロール処理も結構できるようになりました。双竜ひたすらやっているときに習得しました。力も余計に使わなくなったので、指も痛くなりにくくなりましたね。

 

 

●2打で止める

ロール処理上手い人はこの感覚でできるみたいです。

連打バチなどの細いバチやメンテナンスがそこまで良くなくても、入れられるようです。

私にはわからない世界ですが…

 

 

 

おすすめのマイバチ

おすすめのマイバチは、魔改造・魔改造2ですね。

これらのバチは、ロール処理に必要なマイバチの反発を意識して作成しているので、おすすめです。

また、グリップを上の方まで巻いているので重さも程よく、精度も取りやすいと思います!!