複合を綺麗に捌けるように!!逆手・交互のコツ!?
太鼓の達人を上達する上で、ヴァーナス(8分を片手)で処理してプレイしている方なら一度は通る道だと思います(^_^;)
今回も動画あります!
2つの交互の種類?
公式LINEなどでいただく質問では交互に2つの意味がありました。
1.リボルバー(裏)や旋風ノ舞などの長複合が続く譜面の処理
2.幽玄や束ね糸など単純に早すぎて16分などを逆手から入らなければならない場合の処理
まず1の方から説明していこうと思います。
1.長複合の処理方法
長複合ができないのであれば慣れるまでやりまくるしか無いと思いますw
ただこれだとお金がかなりかかってしまうので、コスパが悪いです。
そこで、毎度のことですが譜面研究ですね!!
WikipediaやYouTubeの動画を見て、小節線ごとに譜面を切り分けて単純化して行くことがおすすめです。
一度説明したこともありますので、こちらもご覧ください。
長複合の処理は、正直慣れなので、複合の多い曲をひたすらやるのがいいと思います。
(旋風とかリボルバー裏とか?)
2.速いBPMの譜面の処理
自分は逆手と言われると、こっちのイメージが強いですね。
そして、こっちのほうが慣れるまで時間かかると思います(^_^;)
自分がどこまでヴァーナスでできるか把握しておくことをおすすめします。
私の場合、BPM200〜210が限界ですね。
BPM230くらいまでは16分が来たら利き手から入り直しますが、BPM240前後になると、完全に交互になります。
人によって分かれると思いますが個人的にはBPM250超えたら完全に交互にした方がいいんじゃないのかなと思っています。
自分が交互にするBPMを見つけたら、その周辺の曲を沢山やるといいと思います。
最初の方はボロボロだと思いますが、コツを掴むと一気に減っていくと思います!
コツは、16分や24分が来たら、強く意識してその手前でブレーキをかけるようにして、次の16分や24分を反動で一気に弾くように叩く感じでやる感覚でやるといいと思います。
ただ、注意点は強調しすぎて追い越さないように気をつけましょう。
慣れるとそこまで意識しなくてもなめらかにできると思います。
おすすめの練習方法
カ ドコドン と ドン カカカ を空打ちで練習するといいと思います。
これを少しづつ早くしていって、最終的には、はたラクを正攻法でやっっているような速度でも綺麗に打音出るようになったらいいなと思います。
あとはドドドン、カカカの三連符も交互でできると、複合などでよくあるドドドカカカドドドカカカという配置もできるようになると思います。
コツはさっきと同じで一度ブレーキをかける感覚で一気に弾く感覚ですね。
あとは交互必要な譜面の曲完全に覚えて、空いた時間に空打ちするのがおすすめ。
これならお金かからないですしね。
〈オススメ曲例〉
はたラク・重金属・VERTeX・白鳥裏・ゴモア裏・束ね糸などなど
ミスをしたときに交互の練習!!
演奏中に出落ちした時などに、残りの演奏を有効活用するのはありだと思います。
今でも可が出たら私もよくやります!
逆手のときに変に意識せずなめらかにできるようになるといいですね!
今回の解説は以上になります。
ありがとうございました!!