
幽玄ノ乱

最近、皆様のおかげで、やざせろりバチ工房に興味をもっていただくことが増え、「どういったマイバチがおすすめですか?」というお問合せを多くいただくようになったので、販売している商品の紹介ページを作成しました!!
動画でも詳しく解説しているので、ぜひご覧ください↓
【マイバチ紹介動画】あなたにおすすめのマイバチ見つけます!!
・38〜39cmで作成
・幅広く使える
・自身でカスタムも可能(アレンジ動画参照)
・金超人作成は安い!
・初めてマイバチを購入する方
・やざせろりバチ工房のマイバチを研究したい方
・コストを抑えたい方
・マイバチのことをある程度わかっている人
商品名の通り、連打、上位曲、精度、ロール処理と幅広く使用していただくことが、可能です。
初めて購入するけど、『せっかくだし性能もコスパもいいマイバチが欲しい!』という方には、おすすめです(≧∇≦)
また、既にご自身でマイバチを作られている方も、形状など参考になる部分は間違いなくあると思います!!
・バチ工房、最長のマイバチ(40cm)
・連打(ロール)を頑張りたい方ならこれ!
・先端の細かい反発が特徴
・反発を使って叩く練習になる
・指シングルの練習になる?
・連打を頑張りたい方(特に、一振りを伸ばしたい方)
・連打バチを体験したい方
・反発を意識した叩き方を練習したい方
・指シングルを練習したい方
とにかく、連打に特化したマイバチです!
連打(ロール)を頑張りたいということであれば、間違いなくこのマイバチが良いと思います。
ロールに必要な繊細な反発を意識した形状、加工にしており、反発が強く、性能の高いマイバチを体験できると思います!
また、反発が強い分、基本的な叩き方である反発を使って叩く練習にもなると思います。
・38〜39cm
・やざせろりおすすめ!!
・全体的に性能が高い
・バチ自体の強い反発が特徴
・メンテが悪くても反応しやすい
・叩きやすい
・精度も取りやすい
・迷ったらこれ!
・ひとつのマイバチで幅広く使いたい方
・☆10、ロール処理を頑張りたい方向け!を頑張りたい方
・性能も維持しつつ、精度も取りたい方
やざせろりおすすめの商品です!!迷ったらこれが良いと思います!!
なぜかというと、グリップを上の方まで巻くことによって重さのバランスがとれて、連打、上位曲、精度、ロール処理と全体の性能が高いからです!
重さもあるので、性能を維持したまま、精度もとりやすいマイバチとなっております!
これひとつあれば、幅広く色々な曲ができると思います٩(ˊᗜˋ*)و
・36.5〜37.5cm
・たたきやすさ重視!
・重さもある程度ある
・太いから折れにくい
・初心者のためのマイバチ
※マイバチとしての性能は低い、反発を制限している
・精度をとることに慣れていない方
・マイバチを長持ちさせたい方
・初めてマイバチを購入される方
・小さいお子様
こちらのマイバチは、お客様の『精度が取りやすいマイバチが欲しい!!』というリクエストから販売されることになったマイバチです!
長さを短くし、性能を制限した代わりに、叩きやすさ、丈夫さを追求したマイバチになります!!
精度を取ること(可を出さないこと)に慣れていない方や、初心者でマイバチに慣れていない方におすすめです。
先端も比較的尖らせず、短めのマイバチなのでお子様のプレゼントにいかがでしょうか??
注意点は、短く、太めに作製しているので、性能は他のマイバチに比べると制限されています。お気をつけください。
筐体に付属のハウスバチを意識して作製したマイバチになります。
長さは、36cmで大会の練習や、精度用としておすすめです!!
重さもあり、形状的にもたたき心地は気持ちいいです!!
こちらは、マイバチのストラップになります。
長さ6cmの手のひらサイズで、筆箱や、バックなどにつけると、とてもかわいいのでおすすめです‼️
(工房メンバーみんな使用しておりますw)
購入してぜひ友達に自慢してください👍
ミニマイバチストラップのロングバージョンで、長さが10cmあります!
なんと、取り外してタッチペンとしても使うことが可能です!!
やざせろり的にはこちらの方がおすすめですw
柔軟性の高い木材で、販売している木材の中では、一番性能の高い木材だとい思います!!
基本的にやざせろりが上位を本気でやるときはこの木材が多いです。
叩き心地は柔らかく、強い反発で、ある程度は重さもある、マイバチに適した木材です!
米ヒバとは違い、硬くて、丈夫な木材です。柔軟性も多少あるので性能もかなり高いです。
そのため、性能も意識しつつ長持ちする木材として初心者から上級者にまで、幅広く好まれる木材です!
心地は硬い感触で、癖もないのでとても扱いやすいです!
販売している木材の中で一番重く、丈夫な木材です!
重さがあるため、精度用には向いていると思います。ですので、初心者の方にはおすすめの木材です!
しかし、性能はヒバや朴に比べると劣ってしまいす。性能を求めるのであれば、軽いですが、朴や、米ヒバを購入することをおすすめします。
【金超人作成と達人作成の違い】
達人作成は、金超人作成に比べると、より性能を意識した形状・性能になっております。
マイバチの性能に、一番大事なのは反発力です。
画像を見ていただけるとわかると思いますが、達人作成の先端の形状は金超人に比べると、細めにできていると思います。
なので、中〜上級者向けのマイバチと考えていただけるといいかなと思います!!
現在販売している、商品は、このような感じです!!
興味があったら、ぜひ購入お待ちしているます。
長さや、多少の形状のカスタムは、ご連絡いただければ可能です。
動画やこのページでもわからないことがあれば、気軽にこちらにご連絡ください!
LINE→ https://line.me/R/ti/p/%40hrt3508l
Twitter→@batikoubouYZ
動画でも解説しております!!→こちら
(動画の方が、わかりやすいと思うので、おすすめです!!)
【重要】絶対に角度をつけて叩かないでください。
→先端にかなりの負荷がかかるのでマイバチが簡単に割れてしまう事が多いです
破損のほとんどが、この叩き方です。気をつけてください。
【重要】押し込むように叩かないでください
これも、初心者の方によくある叩き方なのですが、マイバチを押さえつけるように叩いてしまうケースです。かなりマイバチにダメージがいってしまいます。
反発を使って、跳ねさせるように叩くといいです。
マイバチの扱い方以前に、これが出来ないと太鼓の達人の上達にも関わってくるので、早めにコツは掴んだほうがいいです。
※特に、この【重要】の2つは、マイバチの形状に大きくダメージを与えてしまうので、必ず気をつけてください。破損の原因のほとんどがこの2つです。
・必要以上に強く叩かないでください。
→マイバチは木材で作られていますので、大きな力には耐えることが難しいです。
人によってやりやすい叩き方、強さはあると思いますが、気をつけましょう。
・本来の使用目的以外の目的での使用はしないでください。
→怪我や、マイバチの破損に繋がります。事故や怪我が起きても当社は一切責任を負いかねます。
・先端が少し欠けてしまった場合
→#400のヤスリなどで撫でるようにヤスリをかけ、調整していただくと問題なく使用でます。
最後にやざせろりバチ工房メンバーが、ハンドメイドで一つ一つ丁寧に作成しています。
大切に扱っていただけると嬉しいです!!
・おすすめの握り方
→①親指の第1関節と人差し指の第2関節でマイバチをはさむ
②指全体で包み込むように握るのがおすすめ!!
・手首を意識して反発を意識して叩こう!
→叩いて跳ね返ってきた力で叩くと疲れずに叩き続けられます!
・少し角度を寝かせて叩こう!
→先端に負荷がかかりにくくなり、センサーも反応しやすいです!
その他の太鼓の達人に必要なテクニックはYouTubeで解説しているのでそちらを御覧ください!!
・グリップの追加巻き
→少し引っ張りながら、らせん状に巻く。(2〜3重がおすすめ!)
等間隔に巻くことがポイント!
・テープで重さの追加
→先端から5cm以下の部分にビニールテープを2周ほど巻く(※巻きすぎない!)
重さが追加されて振りやすくなることがあります!
その他のアレンジ方法はYouTubeから御覧ください!!
保証付きを購入された方で、発送日から1ヶ月以内の性能に影響のある破損は、一度お取替えが可能です。
何かありましたら、気軽にご連絡ください。
※保証対象外になるケース
1.自身でのマイバチに負荷がかかる加工をした事により、生じた破損。
(先端を細くする、過度にテープなどで重りをつけること。詳しくは、こちらの動画を参考にしてください)
2.商品到着後の、落下や輸送などによって生じた破損。
3.誤った使用で生じた破損。
4.故意と考えられる破損。
5.性能に影響がないと考えられる破損。
(先端が数ミリ欠けたなど)
※ハンドメイドでの作成のため、マイバチに焼印の掠れ、逆目の傷がある場合があります。ご了承ください。
太鼓の達人を上達する上で、ヴァーナス(8分を片手)で処理してプレイしている方なら一度は通る道だと思います(^_^;)
今回も動画あります!
公式LINEなどでいただく質問では交互に2つの意味がありました。
1.リボルバー(裏)や旋風ノ舞などの長複合が続く譜面の処理
2.幽玄や束ね糸など単純に早すぎて16分などを逆手から入らなければならない場合の処理
まず1の方から説明していこうと思います。
長複合ができないのであれば慣れるまでやりまくるしか無いと思いますw
ただこれだとお金がかなりかかってしまうので、コスパが悪いです。
そこで、毎度のことですが譜面研究ですね!!
WikipediaやYouTubeの動画を見て、小節線ごとに譜面を切り分けて単純化して行くことがおすすめです。
一度説明したこともありますので、こちらもご覧ください。
長複合の処理は、正直慣れなので、複合の多い曲をひたすらやるのがいいと思います。
(旋風とかリボルバー裏とか?)
自分は逆手と言われると、こっちのイメージが強いですね。
そして、こっちのほうが慣れるまで時間かかると思います(^_^;)
自分がどこまでヴァーナスでできるか把握しておくことをおすすめします。
私の場合、BPM200〜210が限界ですね。
BPM230くらいまでは16分が来たら利き手から入り直しますが、BPM240前後になると、完全に交互になります。
人によって分かれると思いますが個人的にはBPM250超えたら完全に交互にした方がいいんじゃないのかなと思っています。
自分が交互にするBPMを見つけたら、その周辺の曲を沢山やるといいと思います。
最初の方はボロボロだと思いますが、コツを掴むと一気に減っていくと思います!
コツは、16分や24分が来たら、強く意識してその手前でブレーキをかけるようにして、次の16分や24分を反動で一気に弾くように叩く感じでやる感覚でやるといいと思います。
ただ、注意点は強調しすぎて追い越さないように気をつけましょう。
慣れるとそこまで意識しなくてもなめらかにできると思います。
カ ドコドン と ドン カカカ を空打ちで練習するといいと思います。
これを少しづつ早くしていって、最終的には、はたラクを正攻法でやっっているような速度でも綺麗に打音出るようになったらいいなと思います。
あとはドドドン、カカカの三連符も交互でできると、複合などでよくあるドドドカカカドドドカカカという配置もできるようになると思います。
コツはさっきと同じで一度ブレーキをかける感覚で一気に弾く感覚ですね。
あとは交互必要な譜面の曲完全に覚えて、空いた時間に空打ちするのがおすすめ。
これならお金かからないですしね。
〈オススメ曲例〉
はたラク・重金属・VERTeX・白鳥裏・ゴモア裏・束ね糸などなど
演奏中に出落ちした時などに、残りの演奏を有効活用するのはありだと思います。
今でも可が出たら私もよくやります!
逆手のときに変に意識せずなめらかにできるようになるといいですね!
今回の解説は以上になります。
ありがとうございました!!
黄緑Ver.までは、ロール処理が必要な曲は限られていましたが、最近ではちょっとした☆10でも使ったりシングルが遅い方はそれをカバーするために使ったりするようになってきました。そうです、やざせろりのことですね。
そこで、かなり難しいテクニックではあるのですが、今の難易度では必須テクになるつつあるので、ある程度できるように解説していこうと思います。
今回も動画あります!!
ここはチュートリアルみたいなものなので飛ばしてもらっても大丈夫です。
まず、ロール処理とは連打の解説動画でも説明したロールの応用で、片手で2打以上処理する技術です。
今の所2打でロール処理して譜面を裁くのが主流で、
面・縁のロール処理、カド処理、ドカ処理の4つができれば、今のところは問題ないと思います。今のところは…
どのロール処理にも共通して言えることは、叩く意識で、確実に2打入れる意識やることです。これは周りの達人さんに聞いて、実際に私もそこそこできるようになったので間違いないと思います。
初めは強くしっかり入れる意識でいいと思います。
慣れてきたら、柔らかく指に負荷がかかりにくくなるようなやり方を意識してみるといいと思います。
またカド処理、ドカ処理のコツは、先端で入れる意識よりもバチの側面を使って入れる意識が個人的にはいいと思います!
あと、手首で返す感覚より、腕ごと内側もしくは外側に動かすつもりで、2打意識するといいと思います。
●焦って速くロール処理してしまう
初心者の方で、焦ってめちゃくちゃ早くロール処理をして、正確な打数が入っていない場合があります。
本当にやめたほうがいいです、譜面を理解してやっていないので、うまくなるわけ無いです。
Wikipediaなどで譜面を確認して、ロール処理した場合にどのように手を動かせばいいのか考えてからやったほうがいいです。後は、YouTubeでうまいプレイヤーさんの運手や叩き方を参考にしましょう。
●押し込みすぎる
無理やり入れるような感覚で強く押し込んでしまうと、振動を吸収してしまい、センサーが反応しなくなってしまうケースがあります。指も痛くなるので、ロール処理やりたてだとなりやすいのですが気をつけたほうがいいですね・・・
●マイバチの先端でロール処理をしない
マイバチの先端でロール処理をしないと跳ねませんので、ロール処理が入りません。自分は先端でやっているつもりでも、そうでない場合もありますので、動画など撮ってみるといいかもですね!
後は、今説明したことを意識して、ひたすら練習するしか無いと思います。そんな簡単にできるものであれば、苦労しませんしね…
私だってXa(裏)1000回、双竜1500回くらいやっていますしね…
今はやり方もメンテナンスも充実しているので、少しは簡単にできると思います。
またまた、へしきと話してロール処理は3ステップあるよね~てっ話をしたのでそれも紹介します。
●重さで無理やり入れる
まずは初歩段階です。
抜けないように確実に入れることが大事です。太いバチで重さを使い、無理やり入れる感じになると思います。指もかなり痛めやすいですが、最初の方は仕方ないと思います。マイバチの先端で入れる意識でやると次のステップに進みやすいと思います。
●反発で入れる
私がここですね。マイバチの先端で反発を使って入れられるようになったので、密度の高いロール処理も結構できるようになりました。双竜ひたすらやっているときに習得しました。力も余計に使わなくなったので、指も痛くなりにくくなりましたね。
●2打で止める
ロール処理上手い人はこの感覚でできるみたいです。
連打バチなどの細いバチやメンテナンスがそこまで良くなくても、入れられるようです。
私にはわからない世界ですが…
おすすめのマイバチは、魔改造・魔改造2ですね。
これらのバチは、ロール処理に必要なマイバチの反発を意識して作成しているので、おすすめです。
また、グリップを上の方まで巻いているので重さも程よく、精度も取りやすいと思います!!